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沖縄県名護市に位置するホテルリゾネックス名護のスタッフがつづるスタッフブログです。
こんにちは。
今年も 『名護城公園』 の桜の開花状況をお伝えしていこうと思います。
まだ1月の上旬ということもあり全体的につぼみの多い状態ですが、ちらほら咲き始めている木も
いくつか見られました。頂上にある 「天上展望台」 の先の林道付近 (名護岳線の入口付近) では、
開花している木を多く見ることができました。シーズン前ということもあり、公園内は人も少なくひっそりと
した様子でしたが、名護城公園は名護市街地を一望できる展望スポットでもあるため、カメラを手にした
観光客の方も数組いました。昨年は、前年に沖縄本島を直撃した台風の影響で花の数は少なかった
のですが、名護中央公園管理事務所の方のお話によると、今年は昨年よりも花の数は多く見られる
だろうとのことでした。今日は曇り空で肌寒く、週末も気温が下がるという予報も出ているため、これから
開花が進んでいくのではないかと思います。
■ 名護城公園の場所 : 沖縄県名護市名護5511 (MAP)
■ 桜の種類 : 寒緋桜 (カンヒザクラ) ※気温が下がる (寒くなる) と開花が進みます。
■ 当ホテルから車で約20分。頂上までは約25分。
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明けましておめでとうございます。
旧年中はたくさんのお客様にご宿泊、ご利用頂きましてスタッフ一同感謝申し上げます。
昨日、本日と晴れでスタートした今年の沖縄、初日の出を見た方も多くいたのではないでしょうか。
年末にかけて曇り、雨といった天気が続きましたが久しぶりの太陽の光は心地良く、
気温が10度近くまで下がる寒い朝でしたが、天候に恵まれ爽やかな2日間になっております。
本年もリゾネックス名護で多くのお客様にお会いできることを心待ちにしております。
皆様の御健康と御多幸を心よりお祈り申し上げると共に、笑顔がいっぱい咲く年となりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは。
ホテルリゾネックス名護へお越しの際はビーチ散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?
当ホテルの目の前には東シナ海と天然白砂のビーチが広がっています。
夏には、マリンスポーツや海水浴利用などのお客様でにぎわいを見せていたビーチですが、
遊泳期間が終了し、秋から春先にかけてはゆったりとした雰囲気を感じさせてくれる場所へと変わっていきます。
本館と東館ではビーチの大きさ、形が異り、本館ビーチは横長にのびた広いビーチとなっております。
もう一方の東館ビーチは2つの岩で仕切りの様に囲まれた小さなビーチとなりますが、
プライベート感を一層高めてくれるような形になっています。
干潮・満潮の変化により、砂浜の広さは異なりますが、おススメは干潮の時間帯で、打ち寄せられたサンゴのかけらや
色とりどりの模様がついた貝殻、波に削られ丸みを帯びたシーグラス、時には砂浜に打ち上げられたヒトデに
出合うこともあります。
また、目を凝らしてみると砂浜にカニの巣穴を見つけたり、ヤドカリを発見したりと、
ビーチで過ごす時間は目で見ても楽しめますので、気軽にご利用して頂ければと思います。
さらに、夕方の時間帯には大自然の中で見る夕陽の風景も大変魅力的です。
旅の思い出の場所として、ぜひ、ご利用ください。
こんにちは。
今回は当ホテルからご覧いただけます夕陽の写真をご紹介します。
9月までは山の方へ沈んでいた夕陽も日に日に沈む位置が移動し、10月からは水平線に落ちるようになります。
3月中旬頃までこの景色を楽しむことが出来ます。
ホテル目の前の海に在る 「 かめ島 」 と夕陽の景色は大変魅力的で、ここでしか出合うことの出来ない
オリジナルのリゾネックスビューです。
夕陽の位置によっては、まるで 「 かめ島 」 が夕陽を眺めているようにも見え、なんとも愛らしい景色になります。
また、夕陽が沈んだ後も楽しめるのが夕焼けです。空に浮かぶ雲の形や配置によって
毎日違う空の表情にも出合えますよ。
ご宿泊の際は、ぜひ、リゾネックスのサンセット風景をお楽しみ下さい。
※毎日の日の入時間はフロントへお問い合わせください。
それでは、写真をどうぞ!!
こんにちは。
11月に入り、最低気温は18℃にも下がり、風がとても冷たくなってきました。
当ホテルのビーチも10月いっぱいで遊泳期間は終了となりましたが、
マリンスポーツは一年中行っていますので、ダイビング等お楽しみ頂けます。
マリンメニューの詳細は、当ホテル本館地下1階にありますX-TRIPまでお問い合わせ下さい。
さて、先日、お客様より
「 外で聞こえる音は、何ですか ? ( シャーン、シャーン ! ! ) 」 と質問がありました。
私も普段あまり気にしたことがなかったので、外へ出て耳をすましてみると
セミの鳴き声でした。
お客様は 「 この時期にセミがいるんだ ! ! 」 と
とても驚かれていました。
私も良く考えてみると 「 11月なのにセミが鳴いてる ・・・ 」 と
お客様と同様に驚きました。
写真は、11月初めにホテル敷地内にて発見したオオシマゼミです。
◆ 【 オオシマゼミ 】 学名:Meimuna oshimensis /ツクツクボウシ属
分布域は奄美大島から沖縄本島まで分布していますが、沖縄本島でも中北部にしか生息していません。
体長は5cm前後で、出現は6月に始まりますが、本格的に鳴き声を聞くことが出来るのは8月~11月上旬です。
ツクツクボウシに似ていますが、緑色がより濃く、腹部背面の青い横線がとても美しいです。
◇ ◆ ◇ X-TRIP ◇ ◆ ◇
■ 営業時間 9:00~18:00
■ TEL (0980)51-8888
■ HP http://www.x-trip.jp/
こんにちは。
9月から沖縄県内各地域では運動会や豊年祭が行われ、
スポーツの秋、芸能の秋を感じる季節になりました。
さて、今回は、某テレビ番組でも人気のある工場見学を沖縄バージョンで
何か所かご紹介したいと思います。
今回ご紹介します工場見学の入場料金は全て無料です!!
①御菓子御殿の紅イモタルト ( 恩納村店 )
お土産売り場奥にあり、ガラス越しに紅イモタルトの製造ラインを見ることができます。
タルトの型に紅芋生地がぐるぐると絞り出され、オーブンへと運ばれます。
焼き上がったタルトは一つ一つ包装され、ベルトコンベアの上を並んで通っていきます。
あっという間に紅イモタルトの出来上がりです。
また隣の列では、プリンセスムーンのマンゴー味も並んで製造されています。
②黒糖工場
黒糖の原料は、サトウキビのみです。サトウキビを圧搾機にかけ、糖汁を搾り出します。
この時出た搾りカスは、煮詰めるときの燃料にします。次にキビ汁を機械で透過していきます。
そのキビ汁を一番釜に入れ、アクなどの不純物を取り除きながら、四番釜まで釜を移動し、煮詰めます。
それを型に流し込み、冷やし固めた後に適当な大きさに割って包装して出来上がりです。
一日寝かして出来上がったものの試食もでき、また工場内売店ではいろいろな種類の黒糖も販売されています。
※今回、煮詰めて型に流す作業行程は終了していたため、釜は空でした。
③ヘリオス酒造
名護市の許田( キョダ )にある、古酒 「 くら 」 で有名な泡盛の酒造です。まずは製造工程から見ていきます。
1階には発酵タンクがあり、工場内には独特な強い臭いが広がっています。
2階に上ると、発酵タンクの蓋部分があり、銅製蒸留機や原料米のタイ米と黒麹菌を見ることができます。
建物が黒く変色してしまうのは、黒麹菌の影響だそうです。
次に、二の蔵 ( 樫樽貯蔵庫 ) でヘリオス酒造の製造工程や歴史を深く知るためのスクリーン上映があります。
この蔵では、古酒 「 くら 」 の原酒が眠っていて、今現在では21年が経っているそうです。
工場見学を終えた後にショップ内にて試飲もあります。
※ 工場見学は事前予約制となっています。当日予約も可能です。
以前に本ブログ内で、当ホテル近隣の“おススメ産業観光施設”として
「 オリオンハッピーパーク( オリオンビール工場 )」を紹介させて頂きましたので、
こちらも是非ご覧下さい。
こんにちは。
今回は、今帰仁村 (なきじん そん) の 『乙羽岳森林公園 (おとはだけ しんりんこうえん)』 にある展望台を
紹介します。沖縄本島北部の 「今帰仁村」 と 「本部町 (もとぶ ちょう)」 との間に位置する標高約275mの
乙羽岳に広がる 『乙羽岳森林公園』 は、バンガローやキャンプ場のある施設として運営されているのですが、
森林公園内の展望台から見る360度の大パノラマの景色は絶景です。
※乙羽岳は正式には 「おとはだけ」 と読みますが、地元では親しみを込めて 「おっぱだけ」 と呼んでいます。
展望台は、森林公園の奥に建っているデジタルテレビやFM放送の電波塔のすぐ側にあり、L字型の造りに
なっています。屋根部分はありませんが、開放感のあるやや広めの展望スペースがあり、自然に囲まれた
静かな雰囲気の中でゆっくりと景色を眺めることができます。
展望台の北から東に掛けては 「今帰仁村の町並み」 や 「古宇利島 (こうりじま)」、「屋我地島 (やがじしま)」 、
そして2つの島の間に架かる 「古宇利大橋」 が一望でき、東シナ海の先に浮かぶ 「伊平屋島 (いへやじま)」
や 「伊是名島 (いぜなじま)」 の島影も薄っすらと見ることができます。
また、展望台の南側にある名護方面は、緑の深い山々や美しい名護湾の景観が奥に広がっており、展望台の
様々な方角の景色を背景に写真撮影を楽しむことができます。
『乙羽岳森林公園』 の展望台からの景色は、しばらく見ていても飽きない絶景です。お天気の良い日に、
是非一度行ってみてはいかがでしょうか ☆
◆ 乙羽岳森林公園
■ 所在地 : 沖縄県国頭郡今帰仁村字謝名1332
■ 駐車場 : 有り (無料)
■ 当ホテルより車で約30分
展望台へ向う途中の林道は、勾配のきつい坂や道幅の狭い場所、ガードレールの無い所もありますので、
車で移動する際はゆっくりと安全運転をお願いします。
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■ やんばるの展望スポット ~名護城公園~ (2013年8月11日投稿)
こんにちは。
今回は、沖縄本島北部に位置する、海水浴やマリンスポーツを日帰りで楽しめる場所として人気のある
『水納島 ( みんな じま ) 』 をご紹介します。
(※三日月型をしていることから別名 「 クロワッサンアイランド 」 とも呼ばれる。)
『 水納島 』 は本部半島の沖合、珊瑚礁に浮かぶ周囲約 4.6 ㎞の小さな島で、本部町の 「 渡久地港 」 から
高速船移動で約 15 分の場所に在ります。
高速船 「 ニューウイングみんな 」 は座席が完備されており、海の景色を見ながら快適に移動することができます。
15 分という短い時間での移動となりますので、船に弱いという方には助かる移動距離ではないでしょうか 。
水納島に近づいてくると、天然白浜のビーチがお出迎え !
見渡す限りに広がるエメラルドグリーンの海とオキナワンブルーの空、そしてそこに浮かぶ水納島。
魅力ある素敵な景色に着いた瞬間から、目も心も奪われて魅了されてしまいました♪♪
横長に広がるビーチではたくさんの人が海水浴やマリンスポーツを楽しんでいました。
本格的な夏のシーズンには、ビーチで賑わいを見せている水納島ですが、島の中に入っていくと
静かな散歩コースにもなります。長閑な民家のある風景を眺め、頬に受ける潮風、太陽の日差しを浴びながら
のんびりとした時間を過ごしたいという方にもおススメの島ですよ ♪ 歩きながら、足元に目をやると、
大きなカニやバッタ、ヤドカリに出会う事ができます。
そんな風景を楽しみながら散歩していると、島で唯一の学校である 「 水納小中学校 」 を見つけました。
訪れた日が夏休みということもあり、生徒さんや先生の姿は見かけられませんでしたが、小さな島での生活空間を
感じさせてくれる場所に出会えたようで微笑ましい気持ちになりました。
散策をしながらお気に入りの場所が見つかるかもしれませんね。
島時間の中で楽しみたい ! と、 興味のある方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
※次回訪れた際も美しい島に出会えるようゴミは各自で持ち帰りましょう☆
◆ 本部港 (渡久地地区) 旅客待合所
~高速船 ニューウイングみんな~ の乗り場
■ 所在地 : 沖縄県国頭郡本部町谷茶29
■ TEL : 0980-47-5179 ( 合名会社 水納海運 )
■ 時刻表案内 ( 本部町役場ホームページより )
■ 料金 :
大人往復 料金 1,680 円 / 片道料金 880 円
団体料金 大人15人以上 @1,600 円
小人往復料金 840 円 / 片道料金 440 円
◆ 施設情報
■ 更衣室 ・ シャワー室 ・ トイレ ・ 監視所 ・・・・・ 有り
■ 待合室 ・・・・・有り
■ 食事場所 ・・・・・有り ( 軽食 )
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本部港(渡久地地区)旅客待合所 (2013年7月7日投稿)
こんにちは。
8月に入り猛暑日が続いています。毎年この時期は急な雨も多く、虹が架かることも珍しくありませんが、
今年は雨もあまり降ることがなく、一日中晴れている日が多いと感じます。
さて、今回はホテルで思い出の記念写真が撮影できる場所を改めてご紹介したいと思います。
写真 ①
ホテルの大きなロゴ看板と本館の建物を背景に、当ホテルへ宿泊された記念に一番おすすめのスポットです。
写真 ②
綺麗なビーチにカメ島、子ガメ島、ヤドカリ島が見えます (本館売店横にあるテラスより)。
写真 ③
山と海を背景に集合写真など大人数にオススメです。
本館の正面玄関を出てすぐ左にありますので、チェックアウト後に1枚どうぞ。
写真 ④
東館とビーチ。
東館前の駐車場 (第1駐車場) にて撮影できます。
写真 ⑤
東館1Fのロビー外側。
イスのような岩とヤシの木、海を背景に南国気分満載 ☆
時期によっては、運良くハイビスカスが咲いていることもあります。
天候や時間帯によって雰囲気も変わりますので、お気に入りの場所を見つけて
思い出に残る記念の一枚を撮影してみて下さい !!
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■ ホテル内のおススメ写真撮影スポット。 (2012年11月25日投稿)