こんにちは。
湿度が下がり寒暖差が大きい季節になりました。
昨日は穏やかな晴天でしたが、今日は北風が強く肌寒い1日でした。
本土では紅葉シーズンが終わり椿の花が咲き始める頃ですが、亜熱帯の沖縄では桃色の花が
特徴の「トックリキワタ」が見頃になっています。
南米のブラジルやアルゼンチンが原産のトックリキワタは、季節外れの桜かな?と思って
しまうほど、遠めで見ると鮮やかな花を咲かせており、当ホテルの在る名護市内でも
公園や街路樹でよく目にします。
トックリキワタは、樹の幹が徳利のように膨らんで酔っ払いの人のお腹のように見えることから、
酔っ払いの木と呼ばれているとのこと。また、果実からは綿が取れるそうです。
街中を散策する機会があれば、トックリキワタを見つけてみてくださいね。