街歩き。
スタッフがぶらりと街歩き。ちょいと気になった場所をご紹介します。
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こんにちは。
今回は、当ホテルから車で約20分の本部町伊豆味 (もとぶちょう いずみ) に在る 『よへなあじさい園』
を紹介します。
『よへなあじさい園』 は、平成18年の西日本あじさい園30選の中で6位に選ばれたことのある場所で、
3000坪の敷地内に8000株以上のあじさいが咲いています。
あじさいは土壌の性質で花の色が異なってくるらしく、よへなあじさい園の在る地域は酸性土壌のため
青い花が主体になっているようです (アルカリ性土壌では花の色がピンクになるそうです)。
30数年前から園長の饒平名 (よへな) ウトさんが趣味で植え始め、コツコツと育て数を増やしていった
そうで、品種は 「ヒメアジサイ」 が最も多く、「ブルーダイヤモンド」 や「プリマ」 なども見られます。
現在は8分咲き程度で来月上旬が見頃とのこと。
あじさい園の入口を入り、目の前に広がる斜面を見ると、辺りは青や白の花の絨毯で覆われ、目を惹く
美しさを感じることができます。
また園内には、あじさいの他に 「八重のくちなし」 や 「ビヨウ柳」、「ベゴニア」 、「ノボタン」 などの花も
見ることが出来ます。現在、沖縄県内は梅雨のシーズンに入っており、雨の多い日が続いていますが、
傘を差しての花見も風情がありますし、園内には屋根付きの休憩所もあるため、ゆっくりとした時間を
過ごすことが出来ます。
『よへなあじさい園』 は、この時期ならではのホテル近隣おすすめスポットの1つです。
◆ よへなあじさい園
■ 所在地 : 沖縄県国頭郡本部町字伊豆味1312
■ TEL : 0980-47-2183
■ 入園料 : 大人300円、小中高生100円
■ 開園時間 : 明るい時間帯はオープン (シーズン中は定休日無し)
■ 駐車場 : 有り (無料)
■ ホームページ : http://www.geocities.jp/tomotakayo/
※ よへなあじさい園へ向う途中の県道84号線沿いには、案内看板がいくつも出ています。
こんにちは。
今回は当ホテルから車移動で約15分の場所に在る「名護博物館」のご紹介です。
「名護・やんばるの生活と自然」というテーマで展示が行われています。
館内の展示会場は1階が衣・食・住に関する内容で、
2階では沖縄の行事や、昔名護市で行われていた捕鯨について紹介されています。
(名護では1950年~1963年まで捕鯨が行われていました。捕鯨に関するコーナーでは
その様子を写真と文章で紹介しています。)
農機具や生活道具や家畜の展示をみていると昔の生活空間を垣間見ているような気分になります。
また、現代との生活の違いが実感できる貴重で面白い場所ではないかと思います。
「こういう生活をしていたの?」
「懐かしいなぁ~」
「昔、おじい、おばあの家で見たような聞いたような?」と、年代により感じ方は様々だと思います。
ご家族で勉強しながら楽しめる名護博物館 、ぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか。
◆ 名護博物館
■ 所在地 : 沖縄県名護市東江1-8-11
■ TEL : 0980-53-1342
■ ホームページ : http://www.city.nago.okinawa.jp/4/3282.html
■ 入館料 : 大人150円、大学生100円、小・中・高校生50円
■ 開館時間 : am 10 : 00 ~ pm 6 : 00
■ 休館日 : 毎週月曜日、 年末年始、 館内整理日、 祝日、 その他臨時休館有り。
こんにちは。
今回は、沖縄県民の方には馴染み深く、県外の方には余り知られていない 『100円沖縄そば』 を紹介します。
「沖縄そば」 は、県内だけでも1日に20万食は消費されていると言われており、沖縄を代表する県民食の1つです。
そういった固有な食文化を背景に、沖縄県内にはたくさんの 「沖縄そば店」 があるのですが、それと同じくらいに
「お弁当屋さん」 や軽食メニューを販売している 「パーラー」 も多く存在し、そこで 『100円沖縄そば』 を買うことが
出来ます。※ 県民の間では、『100円沖縄そば』 のことを、単に 「100円そば」 と呼んでいます。
『100円沖縄そば』 の販売はセルフサービスで、お店に入るとテーブルの上に 「沖縄そば」 の入ったカップが
詰まれているのですが、そのカップの蓋を取ってトッピングの具や薬味を入れた後、側にある電気ポットから
だし汁 (スープ) を注ぎます。お店によってスタイルは様々なのですが、トッピングの具や薬味には 「ネギ」 や
「紅しょうが」、「天かす」、「七味唐辛子」 などがあり、カップや電気ポットの近くに容器などに入れられて置かれて
いるため、好みに合わせてカップの中に入れトッピングします。最後にカップの蓋を閉めてレジへ持って行き、
お金を支払うというシステムです。
※ お店によっては、「沖縄そば」 の入っているカップの中に、だし汁を注ぐだけの所もあります。
お弁当屋さんは早朝5:00頃から営業している所もあり、朝早くに仕事へ行く人は、朝食に 『100円沖縄そば』 を
食べている人もちらほら見かけます。また、お弁当と一緒にサイドメニューとして 『100円沖縄そば』 を買う人も
多いのですが、お店によってはイートインスペースを完備している所もあり、小腹が空いた時などサッと買って
食べることもできるため欠かせないメニューです。
県外から観光や出張で沖縄へ旅行に来た方の多くは、レストランや食堂、スーパーマーケット、コンビニエンスストア
などを利用する機会はあると思いますが、地元の人が生活の中で利用するような 「お弁当屋」 や 「パーラー」 に
立寄ることは余りないのではないでしょうか?
沖縄へお越しの際は、是非一度、沖縄の庶民の味である 『100円沖縄そば』 を味わっていただき、沖縄の日常を
少し感じてみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。
今回は、プクッとした幹が特徴で、ピンク色の花を咲かせる 「トックリキワタ」 のご紹介です。
肌寒くなるこの時期は、花を咲かせる木が少なくなり、街の中も少し寂しい印象になってしまう気がします。
そのせいかトックリキワタのピンク色の花を見ると嬉しくなります。
この木は街路樹として利用される事が多いので、街の中で見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。
開花の時期を迎えると、名護市役所近くでトックリキワタの花が楽しめるのですが、
今年は台風が多い年だったという影響もあるのか、役所近くで花を見ることができそうにないのが残念です。
それでもぜひご紹介したくて、名護市内でトックリキワタの花を探して見つけることができました。
来年は、色々な場所で満開の花が見られることを願って写真と一緒にご紹介させていただきます☆
お楽しみください。
◆トックリキワタとは・・・。
・ パンヤ科
・ 原産 ・分布 : ブラジル・アルゼンチン
・ 開花期 : 9月~12月
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こんにちは。
今回は名護漁港内に在るお食事処を紹介します。
名護漁港は、当ホテルから車で約15分の場所に在るのですが、その敷地内に漁港で水揚げされた
新鮮な魚を食べることのできる食堂があります。2009年にオープンしたこの食堂は、建物を名護市
が管理し、経営は名護漁業協同組合が行っているそうです。
食堂に入り券売機で食券を購入し、係りの方へ渡すと番号札 (引き換え券) がもらえます。
席に着いてしばらく待つと番号が呼ばれるので、料理を取りに行くというシステムになっています。
お茶や料理の配膳はセルフサービスです。
定食の魚は大きくてボリュームがあるため、男性の方も満足できる量ではないでしょうか。
今回は、『魚のから揚げ定食』 、『マース (塩) 煮定食』 、『お刺身定食』 を注文したのですが、
から揚げは魚に醤油をかけなくても、そのままパクパクと箸がすすむほどしっかりとした味で
美味しかったですよ ☆
観光客よりも地元の人の利用が多く、リラックスした雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
また、食堂のある水産物直販所の中には鮮魚コーナーがあり、隣接している建物には
てんぷらを販売している店舗も入っています。
沖縄のてんぷらは、衣がしっかり付いて分厚いのですが、それにソースをつけて食べるのが沖縄風です。
1つ1つが結構大きめで種類も豊富にあり、定番の 「魚てんぷら」 や 「イカてんぷら」 の他に、「芋てんぷら」 、
「モズクてんぷら」 などもあります (てんぷらのみの購入もできます)。
名護市にお越しの際は、漁港でのランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■ 所在地 : 名護市城3-5-16
■ TEL : 0980-43-0175
■ 営業時間 : 11:00~17:00 (16:30ラストオーダー) ※ てんぷら屋は16:00まで。
■ 定休日 : 年末年始は休みの日も有り (要問合せ)
■ 駐車場有り (無料)
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■ 2012年 名護ハーリー大会 (2012年8月24日投稿)
こんにちは。
今回は、当ホテルから車で約20分の場所に在る 『万国津梁館 (ばんこくしんりょうかん)』 を紹介します。
万国津梁館は、九州・沖縄サミット (2000年7月に開催) のG8首相会合に合わせて建設された
コンベンション施設で、現在はザ・テラスホテルズ(株)が指定管理者となっています。
施設の名前の由来は、かつて首里城正殿の梵鐘 (ぼんしょう) に刻み込まれていた 「万国津梁」 という
文字から取ったらしく、この 「万国津梁」 という言葉には 『世界の架け橋』 という意味があるそうです。
建物は、伝統的な 「琉球赤瓦」 や珊瑚礁からできた 「琉球石灰岩」 の壁面 、琉球和紙の1つである 「月桃紙」
を活かしたシャンデリアなどで空間が形成されており、植栽もヤエヤマヤシやガジュマルが配置されているなど、
施設全体に 「沖縄らしさ」 を感じることができます。
敷地内には、会議用ホールやラウンジ、カフェなどが点在しており、会議や企業展示会、フォーラムなどの
MICEの他に、2007年からはリゾートウェディング施設としても利用されています。
※ MICE (マイス) とは ・・・
企業などの会議 (Meeting)、企業などの行う報奨・研修旅行 (Incentive Travel)、国際機関・団体・学会などが
行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市・イベント (Exhibition/Event) の頭文字のこと。
多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称。
会議などの予約が入っていない日は、無料で施設の一般見学が可能で、大会議場の 「サミットホール」 や
「オーシャンホール」 、施設の外側から窓越しに 「サンセットラウンジ」 などを見ることができます。
特に大会議場の通路越しの大きなガラス窓から見える名護湾の景色は絶景で、エメラルドグリーンの
美しい海を間近に感じることができます。
また、オーシャンビューのカフェテラスでは、オリジナルの 「サンゴ島ワッフル」 や 「黒糖アイスラテ」などの
メニューがあり、美しい景色を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。
『万国津梁館』 は、静かな雰囲気や時間の中で沖縄を感じたい、ゆとりのある観光コースを組み旅行を
楽しみたいとお考えの方におススメの場所です。
■ 所在地 : 名護市喜瀬1792
■ TEL : 0980-53-3155
■ 施設見学時間 : 9:00~17:00 (最終入場16:30)
■ カフェテラス営業時間 : 10:00~17:00 (ラストオーダー16:30)
■ 駐車場有り (無料)
■ ホームページ : http://www.shinryokan.com/index.jsp
※ 会議など予約の入っている日は見学できないこともあるようです。詳しくはホームページをご確認下さい。
■ 参考資料
・ 産経新聞メディックス (2000) : 2000年九州・沖縄サミットガイド: ミレニアム開催記念完全版
・ 福田俊次・古波美江子 (2000) : 九州・沖縄サミット主会場 「万国津梁館」 建設工事、ランドスケープ研究64(1)
・ 観光庁ホームページ : http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/mice.html
こんにちは。
今回は、当ホテルから車で約45分の所に在る沖縄本島最北端 「国頭村 (くにがみ そん)」 の
『クニガミドーナツ』 を紹介します。
国頭村認定スイーツの 『クニガミドーナツ』 は、地元のお菓子屋さんとパン屋さんが
協力して考案した手作りドーナツです。
保存料などの添加物を使わず、材料に地元産や県産の豆乳・小麦粉・タピオカ粉などを
使用し素材にこだわった優しいお菓子です。
種類は、プレーンとチョコレートの2種類が基本で、季節によってタンカンやパイナップル味など
もあるそうで、1個120円で販売されています。
ドーナツをくわえたヤンバルクイナが描かれている包装は、かわいらしく地元感がいっぱいです。
素朴で甘さ控えめのドーナツは人気商品らしく、売り切れの日も多いとか。
国頭村へ行った際は、おやつにクニガミドーナツを食べながら、ゆっくりと自然を堪能するのも
良いと思います。
クニガミドーナツを販売しているお店
■ 国頭村観光物産センターゆいゆい国頭
・ 所在地 : 国頭村字奥間1605
・ TEL : 0980-41-5555
・ URL : http://www.yuiyui-k.jp/
■ 宮里菓子店
・ 所在地 : 国頭村字辺土名117
・ TEL : 0980-41-2392
■ 森のこびと
・ 所在地 : 国頭村字宇良534-1
・ TEL : 0980-41-5663
■ カロッテ洋菓子店
・ 所在地 : 国頭村字辺土名1508
・ TEL : 0980-41-5777
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今回は東村 (ひがし そん) の 『マングローブ』 をご紹介したいと思います。
沖縄本島北部の 東村・慶佐次 (げさし) のマングローブ林 は本島内で見られるマングローブ林の中で
最も広い地域となっています。
マングローブの一種であるヤエヤマヒルギが確認される北限地であること、本島で見られる
4種類のマングローブ植物のうち3種類が見られることなどから1959年に、
当時の琉球政府の天然記念物に指定されました。
※ 1972年に沖縄の祖国復帰と同時に、国の天然記念物に指定
『マングローブ』 という言葉はマレー語の 「マンギ・マンギ (汽水域に生える木をまとめて呼ぶ言葉)」 と
英語の 「グローブ (小さい森)」 がくっ付いてできたと言われます。
※ 汽水域とは ・・・・ 川から流れ出る真水と海水が混じり合っている場所。
いろいろな種類の植物が生えていますが、その中でも中心となる植物が、オヒルギやメヒルギなどの
ヒルギ科の植物です。この植物の面白いところは汽水域でも育つことです。
普通、植物は海水を被ったり、つけたりすると塩分に負け枯れてしまいますが、マングローブに生える植物は
体の中では害になる塩分を体の外に出したり、吸い込まないようにする性質を持っていると考えられ、
環境にうまく適用しているようです。
その周りでは多くの種類の生き物が生活しており、海水がひく干潮時には遊歩道の上から
小さな生き物を観察することができますよ。
クリッとした目がかわいい 「ミナミトビハゼ」 や 「ハクセンシオマネキ」 など、根の周囲で生活する
小さな生き物の憩いの場をそっと覗いてみて下さい。
また、村内にはエコツアーの事業所も多く、満潮時にはカヌーに乗りながら行うガイド付きの
自然観察のツアー体験も行われています(事前予約制)。
沖縄県の北部に広がる自然の中で学びながら楽しむ1日はいかかでしょうか。
◆ 東村役場
住所 : 沖縄県国頭郡東村字平良804番地
TEL : 0980-43-2201
URL : http://www.vill.higashi.okinawa.jp/index.jsp
◆ 東村観光推進協議会
住所 : 沖縄県国頭郡東村字平良471-24
TEL : 0980-51-2655
こんにちは。
今回は、当ホテルから車での移動時間約30分の場所に位置する、本部町備瀬区 (もとぶちょう びせく) の
フクギ並木 をご紹介します。
フクギは防風・防潮・防砂の役割があり、昔から屋敷の周囲に植えられてきました。
現代ではコンクリート造りの住宅が一般的になっていますが、
ここでは沖縄の古民家と共にその周囲に植えられるフクギが残っており、その景観を味わうことができます。
樹齢が約250年~300年の樹が立ち並ぶと言われるこの地域のフクギは樹高も高く、幹の太いものが多く見られます。
ゆったりとした時間を感じながら散歩コースとして楽しめる場所としてお勧めです。
散歩の途中に、ふと見上げた時に木々の間から差し込む眩しい太陽の光や地面にそそぐ木漏れ日、
トンネル状になったフクギ並木の先に見える海景色がより美しく感じられます。
住民の方の生活空間に少しお邪魔させていただきながら、のんびりとした時間を過ごし、
散歩を楽しむ沖縄観光も良いのではないでしょうか?
『沖縄美ら海水族館』 からも近いため 本部町観光 の1つとしてお楽しみください。
※ 駐車場あり。
フクギ (福木) とは・・・。
・ 分類 : オトギリソウ科フクギ属
・ 原産地 : フィリピン・台湾
・ 樹高 : 10~20m
・ 開花期 : 4~6月
・ 葉は黄緑色で肉厚・皮質で楕円形。樹皮から黄色の染料がとれる。
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こんにちは。
去った8月12日に名護市の漁港で「第34回名護市長杯争奪全島職域ハーリー大会」が行われました。
名護市でのハーリー大会は県内最多の180チームが参加します。
午前中からスタートし、予選から決勝までと一日かけての大会となります。
様々な地域・職種の方々が参加する当市のハーリー大会も名護観光の一つでもあるかもしれません。
本来ハーリーとは海人(ウミンチュ=漁師)による豊漁や航海無事を祈願するための祭りでしたが、
近年では大衆化し誰でも参加できるイベントとなり、人々に親しまれています。
沖縄のハーリーの歴史は長く、琉球王朝時代に中国から伝来したというのが定説となっているようです。
五穀豊穣、無病息災、航海安全を祈願する琉球王朝政府の大々的な催しもので本島各地へ伝播し、
その後も漁師文化として途絶えることなく受け継がれています。
ハーリーでは沖縄の伝統的な小型の漁船「サバニ」が使用されます。漕ぎ手、舵取り、鉦打ちの約11~12名が乗船し、
時間を競い合います。一つの船に乗り込み、息の合ったリズムで漕ぎ進めて行く光景は力強く魅力的ですよ。
名護市漁港で行われたハーリーの写真を一緒にご紹介します。どうぞご覧下さい☆
◆名護市観光協会
所在地:沖縄県名護市大中1-19-24
TEL:0980-53-7755
URL:http://kanko.city.nago.okinawa.jp/